試験に向けての【メッセージ24】
おはようございます、東(あずま)です。
2次試験まであと2日となりました。
もしかすると、
有給休暇をとって勉強しておられるかもしれませんね。
あるいは、台風が近づいていて現場に待機せざるを得ない
状況だったりするかもしれませんが・・・。
この2日で実力を飛躍的に伸ばすのは困難だと
思いますので、これまで勉強してきたことを
しっかり試験で出せるようにすることが
重要になると思います。
さて今日は、
あなたが力を最大限に発揮するために
・心構え的なこと
・あまり知られていないけれども、
とても重要な脳の活性化の話
・すぐに実践できて役立つこと
などを中心にお伝えしたいと思います。
以下に24のメッセージを書きましたので
一読しておいてください。
お役に立てば幸いです。
●試験当日
1.早めに家を出る
早めに会場に着くように家を出て、
落ち着いて試験に臨んでください。
2.弁当持参
昼食はあらかじめ用意していって、
少しでも昼休みを
建設一般の勉強時間にあててください。
ご結婚されている方は奥さんに頼んで
お弁当を作ってもらってください。
好きなおかずを入れてもらえば、
ハッピーになって、脳が活性化します。
本当の話です。
3.気温対策
会場の室温はどうなっているかわかりません。
暑いかもしれませんし、
冷房がききすぎて寒いかもしれません。
服装で調節できるようにしておきましょう。
4.勝負服を決める
服装はなんでも可。
リラックスして文章を書けるもの
であればよいと思います。
●脳の活性化に役立つもの
5.黒糖の飴
ビタミンやミネラルが豊富で、
疲労回復に即効性があり、脳の活性化、高血圧・貧血
予防にも効果があります。
試験中になめるとよいです。
6.ミネラルウォーター
試験中はかなり脳を酷使しますので、
エネルギーの消費量も多くなります。
つまり運動しているのと同じですから
水分補給が必要になってきます。
ちなみに人間の脳は、
成人で体重のわずか2%の重さしかありませんが、
体に必要なエネルギーの20%も消費します。
脳の活性化を促すためにも
ミネラル分を含んだ
ミネラルウォーターを小まめに飲
むことをオススメします。
7.晩ごはんと朝ごはん
試験前夜は早めに晩ごはんを食べてください。
食後3時間以上あけてから就寝しましょう(消化の関係)。
試験当日の朝は朝食をちゃんと食べましょう。
朝食後、2時間たつと脳はエンジン全開となります。
朝食を抜くと、脳に必要な栄養分が不足して十分はたらきません。
8.黄色いものを見よ
黄色いペンでも消しゴムでも紙でもいいので、
試験中に眺めるとよいでしょう。
黄色は脳の活性化に効果があります。
ちなみに日頃、
私は黄色いメモ用紙を使用しています。
●試験開始
9.問題はじっくり読む
問題の注意書きをよく読むこと。
問題番号や受験番号の記入のルール
(全部の用紙に記入する、
問題ごとに用紙を変えるのかなど)
を守ること。
10.問題を選択する
問題を一通り眺め、
どの問題を選択するのがベストか
よく考えて決定してください。
11.いきなり書かない
決まったら、その問題文をじっくり読む。
いきなり、答案を書き始めないこと。
自分の予想していた問題が出たとしても、
喜び勇んで早とちりしないこと。
問題の細かい意図を見落とさないこと。
12.自分に問いかける
「問題作成者は何を解答してほしいのか?」
と自分自身に問いかけて、論文に何を盛り込めばよいか、
10分くらいは考えるつもりでどっしり構える。
他の受験生が急いで書き始めていても
まったく気にすることはない。
あせって書き始めてもよい論文は書けないと心得る。
13.論文構成をじっくり考えよ
まず、論文の構成を決めてください。
そして、見出し(項目)を作ってください。
次に、その項目に何をどの順番で書くのか、
それらのキーワード等を列挙してください。
それから書き出してください。
14.最後まであきらめない
書く内容がなくなっても絶対にあきらめない。
一度でも勉強した内容なら、突然思い出す可能性もある。
最後の一分一秒まで粘ること。
15.答案は「採点者のために書いている」、と心得よ
一人よがりの論文にならないように注意すること。
「この内容で納得してもらえるか?」
と自問自答して解答すること。
16.採点者にストレスを与えてはならない
採点者は数十人から百数十人分の答案を読んでいる。
読みにくい論文にはうんざりしているはずであるから、
少しでも光る論文があれば好印象を持ってもらえる。
17.文章の長さなどに配慮
文章が長くなると主語と述語が
明確でなくなる場合があるので注意すること。
目安としては、50〜70字以内。
70字以上でもサッと読める文章であれば、OK。
18.採点者に内容を瞬間的に認識させよ
論文の構成をしっかり作ること。
記述内容を明確に表現した見出しや項目は
何を言おうとしているのかを瞬間的に
採点者に伝えることができる。
19.誤字脱字がないか確認せよ。
誤字脱字は減点となる。
20.読みやすい文字を書く。
試験時間は十分あるので、落ち着いて書く。
21.最後に「以上」と書いて締めくくること
22.である調で書く
文章は「です、ます」ではなく
「である」という語尾にする。
23.言い回しに気をつける
一つの文章中に同じ語句、
接続助詞(から、が、ためetc)の
繰り返しは避ける。
例)・・・が要求されることから
・・の不具合から生じる
・・・・を防止する必要がある。
最後に
●平常心をたもつ
24.不安を取り除く
試験の本番では大変なプレッシャーがかかるものです。
問題文を目にした瞬間に頭が真っ白になる、
手が動かなくなる、という受験生の体験談をよく聞きます。
「答案を書けないのではないか」
「不合格になったらどうしよう」
一瞬にして恐怖感で支配されてしまいます。
そんな時、
平常心にずばやく戻れるようにしておくことが大切です。
パニックになった瞬間、
脳からは悪いホルモンが分泌されています。
それを解消するには
“楽しいこと(人)、好きなこと(人)、好きな言葉”などを
すぐに思い浮かべ、口に出すことです
(試験中は心の中で唱えてください)。
それらを付箋に書いたものや家族の写真などを
筆箱の中に忍ばせておくとよいでしょう。
試験中、自分の状態が悪くなっていると感じたら、
深呼吸して、その付箋をみて唱えるの
です、写真を眺めるのです。
それだけで、脳に分泌されるホルモンが変化します。
良い状態に戻すことができます。
ものの本によりますと、
“恐怖”というのは著しく
人間のエネルギーレベルを下げるそうです。
“恥→深い悲しみ→恐怖→怒り→意欲→愛→喜び”
の順でエネルギーレベルが高くなります。
是非、
技術士第二次試験の会場で試験に
臨んでいる状態にまでこぎつけた自分に
拍手をおくり(「私はここまでよくやった」と)、
“喜び”(「私は今、技術者最高峰の試験に臨んでいる。」)
を感じながら解答してみてください。
もっとも良い状態をつくりだすこと
ができると思います。
このメッセージが少しでもあなたの
合格にプラスになれば幸いです。
試験会場では最後の1秒まで、
あきらめずに答案作成に臨んでください。
合格をお祈りしております。
東 和博
Posted by aamakun at 01:29