August 04, 2005

ハザードマップとコミュニケーション(その2)

昨日に続きまして

2.防災の啓蒙

についてのお話です。
自治体がハザードマップなどを作成します。
その後、それらを市民に啓蒙しなければならないわけですが、
それが難しいのだそうです。
大人がこれらのことに積極的に意識を高めてくれればよいのですが、
なかなか、認知度があがらないようです。

そこで自治体では小学生の総合学習の時間にハザードマップについての
勉強をとりいれたそうです。
「地震が起これば自分たちの町も水没し、家族の命も危ない。」
感受性の高い子供に啓蒙すれば、家庭に帰ってその話を親にも話すだろう。
という考えなのです。
また、教育資料には子供が興味を示すよう、「アンパンマン」の作者にイラストの製作を依頼したそうです。

ここでも、「防災の啓蒙」の目的をよく考えられて、様々な手段で目的達成を
試みられていることに感心いたしました。

明日は3つ目のお話について書きます。




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